▼ 日 時  2018年9月18日(火) 19:30~21:00
▼ 会 場  望之門保育園
▼ 参加者    8施設11名

■ 内容
10/23(火)に予定している、支援者座談会について

◎形式
参加者が自らの言葉で語り合えるもの

◎テーマについて

保育園とのつながり 気になる子どもへの関わり/自尊感情を高める支援とは/どうせ自分なんかという子どもをどうするか/直接的な支援をどうするか/行事へのかかわりとその対応/こども同士の関わり/地域というキーワードにしたい などという話がでた。

結果としてテーマは

「子どもから学んだエピソードを語る ~子どものもつ力を見つめよう」 となった。

 

事例検討
今回は導入のみの話、次回に継続討議となった。

事例概要
Aさん、子ども同士の関わりの中で衝動性がある、不適切行動(叩く、押す)がある。その結果 子ども集 団への参加を制限しようとするご家族の意向がある。しかし、集団の中で共に遊びあう姿もある、遊びた い思いもある。ご家族の意向に対して支援者としては集団参加を勧めていく意向がある。地域で生きると はどういうことなのか‽今とこれからのこと

について継続検討したいと思います。

 

☆事例検討についてのルール

個人が特定されないものにする
事例検討により支援の質があがる、本人の生活がより良くなるものにする
研究会で街で起きていることを共有し、対応方法を考える力を磨く
多様な視点で検討する

★ 今年度の、地域の障がい児・者研究会の方向性

◯  人権と平和を自分の周辺から考える
◯  一人ではできないことをみんなでやる
◯  支援の質を高める事例研究

次回

10月16日火曜日  望之門保育園 19:30~

◯  10月23日(火)支援者座談会についての最終打ち合わせ
◯  事例検討 継続