日時 | 平成31年1月22日(火) 19:00~21:00 |
場所 | 育徳園保育所 2階 |
出席者 | 小谷(愛)、嶋津(愛)、今川(愛)、西野(わ)、谷川(平)、楠(望)、名城 (や)、小河(今)、勝山(池)、松岡(北)、大宮(風)、大川(個)吉田(育 )、隅谷(育)、辻野(育)、廣谷(い)(敬称略) |
1、日地協全国研修(東京:2/23~2/24)について
(1)ビデオ撮影係 参加者の中で、事前に記録係を決めておいたほうがいいのではないか。 各施設で参加予定者を確認。 今回はいくとく(担当:辻野)と、わかくさ(担当:未定)をビデオ係とする。 ビデオは施設・個人所有の物を使用予定。(大地協所有ビデオは所在確認中) 「基調講演」、「分科会」(可能な範囲)、「メッセージ」、「パネルディスカッション」、「まとめ」をビデオにて記録。 SDカードに保存しDVD作成予定。(報告用) 大阪での報告会は、セツルメント研究会で担当し、次年度での日程調整予定。 |
2、2019年度 児童部会(担当:大阪)について
役員会にて決定した事項 ・2019年9月22日(日)の1日開催 ・開催会場は地域の子ども研究会で検討し、次回の会議までに報告。 |
3、NPO法人格取得10周年記念行事について
(1) 役員会にて決定した事項 ・会場:ホテルアウィーナ大阪(1月中に返答予定で仮予約済) ・日時:2019年3月2日(土) ・担当:倉光、谷川、森井、佐伯 ・対象:会員、関係者、社協、日地協関係(東京・横須賀・名古屋) (2) 外部への招待状について ・今月中に招待状を作成し2/1までに発送する必要がある ・行事の名称は、「大阪市地域福祉施設協議会 NPO法人取得10周年記念事業記念式典or祝賀会」で相談し決定予定。 ・大地協60周年の件は、名称ではなく招待状の文面に入れる予定。 ・時間は17:00~受付(開場)とし、内容は後日検討。 ・加盟施設への連絡はメールで行う予定。各関係者へは封書で送付し出欠確認をとる。 ・具体的内容については、担当委員で検討し、作成・送付とする。 (3) 記念講演講師について ・招待状の作成を含めて、講師を早急に決める必要あり。 ・複数の講演講師の案について相談し、第一候補として阿部名誉会長、 第二候補として永岡先生へ依頼予定。 |
4、各研究会より報告
(1) 地域の子ども研究会(担当者欠席の為、書面) 「児童部会について」 ・現在考えている内容を4月の新メンバーへ引継ぎ、来年度の児童部会の内容を考えている。 ・中高生を巻き込んだ内容を検討、名古屋の指導員の方も一緒に内容と運営を考えていく希望あり。日帰りでの施設開催で進めている。 「将棋交流会」 ・1/12(土)早川ホールで将棋交流会を行う。6施設、約70名の参加。 参加人数、施設ともに例年より少なく印象としては時間に余裕があった。 参加者より反省点を挙げていく予定。 「現在の取り組み」 ・来年度に向けて、今年度の振り返り、来年度の展望、研究会冊子の作成など児童部会に向けての取り組みを行なっている。 (2) 子育て支援研究会 ・前回の会議で報告していた昼間開催の研修を2月25日(月)14:30~ 16:30の時間帯で育徳園保育所にて「防災を考える」をテーマに地域防災力向 上アドバイザーを迎えて行う。対象は保育士と、子どもの家の職員。 研修会場を持ち回りで行う案もあり、研修会場となる施設の職員は参加しやすいのではないかという部分も含めて、参加状況など確認していく。 (3) 障がい児・者研究会 ・来週1月29日(火)育徳園保育所3F幸分ホールにて、梅花女子大学の 伊丹昌一先生を講師とした「つまずきのある子どもの意欲の土壌を育むために私たちができること」をテーマに支援者対象の研修会を企画。100名定員で 現在90名ほどの申し込みあり。これまでの支援者が話し合う座談会ではなく、学びを深める形式となる。大地協以外の方も参加予定であり、参加者の出入りに関して会場となる育徳園保育所に迷惑がかからないよう配慮する。 (4) セツルメント研究会 ・映画上映会が無事終了し、90名の参加であった。懇親会含めた決算書を全体で回覧。 ・今年度の活動は終了し、次年度の企画に若手企画の研修と、全国研修の報告会をいれる予定。 ※費用を徴集する企画に関しては、小額でもNPO法人として会計報告をしっかりとだしていく事。 |
5、セツルの家事務局より
担当者不在。工事については、未着工。 |
6、山の家事務局より
(1) 今後の利用について ・運営に関してはマツダ様に移管している。 ・現在も利用してはいるが、掃除等は有志で行っており、今後どうしていくのか。 ・6年生キャンプで利用しているが、部品、まき、食器などについては確認しておかなければ使用しにくい。 ・年に一回は関わり確認や諸々の必要な事を行う必要が有るのではないか。 ・ある程度確認した上で管理を任せるなら、年度初めに1回は行く必要がある。 ・現在山の家を使用している施設はいくとく、今池、わかくさ等。 ・個人利用は卒園生の保護者が年4~5回。他、職員の家族等。 ・地域の子ども研究会に全て任す事も難しい。 ・セツルの家と山の家の荷物の分担も含めて、3月下旬から4月に一度訪問する事を考える。(まき割り、草抜き、布団乾燥、食器洗いなど) ・企画委員会内の有志を募り検討、相談していく。 |
7、「地域福祉の諸問題」「大地協ニュース」の見通し
(1) 地域福祉の諸問題について ・岡本先生、飯田先生の文章確認中。 ・5月の総会までには発行できるようにする。 (2) 大地協ニュース ・2号を製作中。 ・3月中には発行予定にしているが3/2には間に合わない可能性高い。 ・原稿依頼が来ている方は、早めに提出する。 |
8、その他
(1) 総会について ・日程5月27日(月)10:00~ ・2018年度の報告書、2019年度の事業計画については3月から4月前半に 提出予定とし、最終締め切りは4月20日とする。 (2) 全国研修の報告集について ・全国研修までには発行できる予定。 ・公演記録を中心として、業者に写真等のレイアウトを依頼中。 |
次回の会議日程は、3月19日(火)予定
司会:楠 書記:佐伯