▼ 日 時 2019年4月16日 (火) 19:30~21:00
▼ 会 場 育徳園子どもの家
▲ 参加者 8施設・団体 9名
▼ 内容
〇 フリートーク
キーワードについて、メンバーで話をしていく。わかったように思っている言 葉もう一度言葉にして表現してみる。そうすると、意外にわかっていないこと がある。そのなかで自らの感覚を点検していくことをフリートークと言ってい ます。
〇 2019年の研究会活動の方向性について
〇 事例検討
▼事例検討についてのルール個人が特定されないものにする事例検討により支援の質があがる、本人の生活がより良くなるものにする研究会で街で起きていることを共有し、対応方法を考える力を磨く多様な視点で検討する フリートークの話題は以
◯ 優先座席についてどう思うか?交通機関の優先座席 シルバーシートから始まった 座るか座らないか 譲るか譲らないか マタニティマーク ヘルプマーク境界線の問題、コミュニケーションしなくてもわかる 自動化へのあこがれなのかもしれない
◯ 弱者という表現弱者ということは、権利を侵害されている人他者からの評価、社会からの評価 多数派との比較一方、自己申告で弱者であるという場合もある。
〇強制不妊問題と優生思想強制不妊は優生思想の中からでてきた、社会のためにそうしてきたという歴史がある。また、優れていること、できる能力についての肯定も一方である。つきつめていくと矛盾するような価値が世の中には当たり前にあるということ。そういう世界を子どもたちに説明できるのか?説明しないのか?
〇支援者座談会テーマは 継続して話
◯ 事例検討 一年生児童 学童保育と 放課後等デイサービスとの併用子どもの過ごしと家族の思い ご家族の不安 短時間の利用子ども集団との関係性など 指導員としての不安点は多い。放課後等デイ・療育サービスといえども、ただの日常生活の一部であること 子どものアセスメントをより丁寧に保護者との関係づくりを始めていく学童保育という長期でかかわることができる強みをどう活かすか 学童期の子どもにとっては大切な代理人の機能も指導員はあるのかもしれない
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次回 5 月21 日 19:30~ 育徳園子どもの家内容支援者座談会のテーマを検討するメンバーで検討したい事例があれば検討する。
★今年度の、地域の障がい児・者研究会の方向性
◯ 人権と平和を自分の周辺から考える
◯ 一人ではできないことをみんなでやる
◯ 支援の質を高める事例検討
参加・不参加の連絡は
syoken00chiiki@gmail.com
大川までお願いいたします
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