▲ 日 時 2019年9月3日 (火) 19:30~21:00
▲ 会 場 育徳園子どもの家
▲ 参加者 9施設・団体 11名
▼ 内 容 10/29(火)に予定している、支援者座談会について
◎ テーマや座談会のねらいの確認
・ 話す場を創る
・ 語ることと聴くことで学びの共有を図る
テーマは保育、子ども分野や障がい分野に限らず支援者が話せるように、日常の関わりの中から私たちの仕事の意義を考えるという以前のテーマを踏まえ「○○の姿から学んだ○○の力」ということとする。
○○の中には様々な言葉をいれる。その○○に何をいれるのかは参加者に委ねる。日々かかわっている方々の姿から学んだり気づいたりしたことを形式にとらわれずに話すことができるようにグループディスカッション形式で行う。
参加者の現在の気づいたことや、気になること、悩み、問題点を話してみる場を目指す。
◎セツルメント研究会とのコラボ研修について
障研とのコラボとしてテーマを「ペアレントトレーニング」で検討開始。
講師を呼ぶ、当事者として保護者さんのお話を聴くなどを企画中。
◎事例検討
「特別支援学級に在籍する外国籍の児童が増加している」というニュースについて
学校教育という面での話ではあるが、このニュースをどうとらえるのかということも含めて考える。日本語教育の問題や、支援学級制度などに対する理解の問題、母語を日本語としない児童の学習。就学前からのアプローチについてなどを考える機会になればと思う。
☆事例検討についてのルール
個人が特定されないものにする
事例検討により支援の質があがる、本人の生活がより良くなるものにする
研究会で街で起きていることを共有し、対応方法を考える力を磨く
多様な視点で検討する
★ 今年度の、地域の障がい児・者研究会の方向性
◯ 人権と平和を自分の周辺から考える
◯ 一人ではできないことをみんなでやる
◯ 支援の質を高める事例研究
■ 次回
10月29日火曜日 19:15~育徳園幸分ホールにて
支援者座談会