日時 | 2020年(令和2年)3月6日(金) 10:00~11:30 |
場所 | 阿さひ保育園 |
参加者 | 倉光(育)、 小谷(愛)、永岡(個)、戸田(北)、 松野(平)、 西山(阿)、 大川(個)、篠瀬(今)、 金(望)、 名城(や) (敬称略、着席順) |
議題① 大地協改革PARTⅡについて
小谷(愛) | 事務局業務について、2/20に事務局会議を行い、別紙①「大地協事務局内容及び担当表」のとおり、業務の確認と分担を決めた。 |
永岡(個) | 市への届け出は漏れの無いように行ってほしい。 |
大川(個) | (別紙② 「研究会のあり方・研修会のあり方」 を提示) ・現状の課題の分析。 ・研究会の目的、活動の目標、それに対する成果を明確にする。 ・研究会に対する大地協としての役割。 ・研修会の目的を明確にする。 ・研修会の取り組み方、その評価方法。 ・法人としての事業活動の検討。 |
小谷(愛) | この資料で問題提起なされているように、研究会の目的は再度見直す必要がある。 今は総会の事業計画も各研究会でバラバラなので、同じフォーマットで、「今年度の目的、目標」「事業計画」「予算」などを提示できればと思う。 |
金(望) | いずれも重要なことであるが、次の総会ではなく、各研究会が1年間かけて取り組んでも良いと思う。そのプロセスが全国研修につながれば良いのではないか。 |
倉光(育) | 高齢者施設をどうするのかも課題と考えている。 研究会の見える化は必要である。 大地協の多くの種類の施設が集まっているという独自性をどのように出していくのかを考えていきたい。 |
大川(個) | 研修会についても、その内容によって目的や方向性が変わると思う。例えば映画上映会ならば多くの人を集めることが一定の評価になるが、そうではない研修会もあると思う。 地域の障がい児者研究会でも、各人のテーマはバラバラである。一般的なテーマを調べたい人もおり、深いテーマを追求していきたい人もいる。深いテーマを調べている人は、わかりやすい発信が必要と感じる。 |
金(望) | 今年度の目的→内容→評価→課題→次年度の計画までつなげることができれば良い。 |
倉光(育) | 研究会の目標が見えにくいので、それぞれが研究している内容を論文発表という形でできないか。 大地協としての事業計画も必要である。 → 永岡(個)地域福祉の諸問題という発表の場があるので、そこに掲載できれば良い。 |
小谷(愛) | 今までの総会の資料には、大地協としての目標やそれに対する評価などが記載されていないので記載したい。 |
協議の結果、次回の企画委員会(3/24または3/25予定。後日案内送付)に、各研究会より下記の報告と計画を提出してもらい企画委員会で検討する。 ◯ 2019年度の事業報告 活動内容 ・ 評価 ・ 今後の課題 ◯ 2020年度の事業計画 活動計画 ・ 予算 |
小谷(愛) | 大地協バザーは2021年1月24日頃を予定している。会場は愛染橋保育園で行う。 実行委員長などは、自園のクラス担任を発表してから決める。 |
議題② 新型コロナ対応について
新型コロナウイルスの対応について情報共有をおこなった。 ・ 堺市は、法人の理事会や評議員会を書面評決で行うように通達が出された。 → 定款の文面が書面決議が可能な内容であれば、法人の判断で書面決議とすることもできる。 ・ 市内の認可保育所の保育士が感染した件で、大阪市は園名を公表しない方針をだしているが、実情はインターネットで不確定な情報が飛び交っている。 ・ 年度末の園外保育を取りやめた。 ・ 保護者懇談会も時間制限をした上で、換気を十分にして行った。 ・ 卒園式は、一部プログラムを削減したり、人数制限を行いながらおこなう予定。 ・ 手洗い、うがい、換気が重要である。 ・ 小・中学校が休校なので、中学生が遊びに来ている。 ・ 発熱後24時間は登園をしないように呼びかけているので、病後児の受け入れの対応が困難である。大阪市にも確認した上で、病名が確定した児童のみ受け入れを行っている。 ・ 一時保育も新規の受け入れを止めている。 | |
議題③ 第25回全国研修実行委員会について
小谷(愛) | 全国研修の日程は2021年2月19日~20日に決定した。 |
倉光(育) | 役員会で素案を考えてみてはどうか。 |
小谷(愛) | タイムスケジュール、昨年度の内容、一昨年度の内容などを含んだ様子を役員に送信するので、次回役員会までに(案)を持ち寄る。 |
議題④ その他
倉光(育) | 次回役員会を4月13日に行う。 |