日 時 : 6月9日(火)19:00~21:00
場 所 : 育徳園保育所
参加者 : 倉光(育)、小谷(愛)、戸田(北)、加藤(い)、名城(や)、蕨川(わ)、
海老子(ひ)、 辻野(育)、西野(大)、楠(望)、大川(キ)、森井(育)
司 会 : 嶋津(愛) 議事録:角中(や)
1.日地協全国研修について
開催予定日:2021年2月19日(金)~20日(土)
西野(大)、大川(キ)より企画案の提示 ⇒ 別紙参照
【実行委員(候補)会の発足】
楠(望)、入江(ひ)、川畑(長)、西野(大)、大川(キ)
上記の5人が実行委員(候補)として骨子を作る。第1回実行委員会については、実行委員で日程を調整し6月中に開催予定 ➡ 6月30日開催
コロナ禍の中、地域福祉施設で何が起こっていたか、そして何が起こっているのかを調査する為にアンケート調査を実施予定。他団体がすでに実施しているアンケート結果を活用しながら、大地協だからできるアンケート内容で調査を行う。
【調査活動チームの発足】
倉光(育)、大川(キ)、廣谷(い)、辻野(育)、岡村(平)
企画案(別添)についての意見・提案
PCR検査の部分を全国研修に結び付けるのは難しいのではないか
⇒検査を巡る人の二極化を問う内容ではなく、
タイムリーな問題に焦点を当てて考えることは、地域福祉施設の氏名である。後に振り返るのも良いが、騒動の真っ只中で議論することが大事なのではないか。しかし、人間の心理の部分にどこまで深く掘り下げられるのか。
今回の全国研修に新型コロナウィルスの話題は外せない。
保育、学童、高齢者、障がい児者、等、施設の種別によって置かれている立場・役割が違うため、役割と対応、また利用者への影響を整理して考えていく必要がある。
アンケート調査も行い客観的なデータを集める必要がある。数的な調査だけでなく、件数は少なかったが実際にあった課題にも目を向けていく。
以上の意見を踏まえて今後実行委員で形を整えていく。
2.セツルの家について
今夏も例年通りセツルの家の利用は可能。
【利用に向けての予定】
6月10日(木) 桜に木の消毒(長居保育園の方々)
16日(火) セツルの家利用日程調整会議(会場:長居保育園)
7月 5日(日) ワークキャンプ(参加者:高校生以上の学生・各施設職員)
6日(月) 開設作業
※ バスの利用に関しては、現在バス会社と調整中。利用するにあたり何らかの制約がある可能性もある。もし、バス会社がバスを運行していなければ他の手段を検討する。
⇒ この件については、12日付でセツルの家事務局より各施設に連絡済み。
※ 現時点で今年度のセツルの家の利用の見合わせを決定している施設や宿泊日数を減らしている施設もあり利用希望泊数は例年の半分程度となっている。空いている日には、施設の職員等にも使っていただきたい。また、バスの片道運行による大地協からのバス代の出費が膨らまないよう、各施設の事情もあると思うが出来る限り連続した日程でセツルの家を利用し、バスも利用していただきたい。
※ ワークキャンプは、参加者の対象が高校生以上なので学生については地域の子ども研究会のメンバーを通して川畑(長居子どもの家)が集計する。
3.今後の行事の持ち方について
自然体験施設応援バザー
2021年1月24日(日)に開催予定だったが中止が決定。バザー開催の目的としている①施設を越えた職員同士の交流と②自然体験施設の維持費の捻出についてバザーとは異なる方法で何か出来ないかを検討した。
① 施設を越えた職員同士の交流について
・特に案なし
② 自然体験施設の維持費の捻出について
・各施設より物品を提供していただき、ネットオークションに出品する
・大地協グッズ(Tシャツ・エコバッグ・スポーツタオル 等)をシリーズ化し、 1年を通して販売する
⇒決定には至らず、次回の企画委員会で案を持ち寄り再検討する。
ともだちフェスティバル
現場の意見を大切にしたいので、地域の子ども研究会で現場の意見をまとめてから検討する。
4.研修会の方向性と今後の予定
☆ 現在は全ての研究会・研修会で活動を見合わせているが、会場の環境に十分配慮しての開催は可能(参加者間の距離を取ることが出来ること、十分な換気が出来ること 等)
地域の子ども研究会
7月3日(金)より活動を再開予定。
まずは、開催回数や1年間の活動予定を立てる。 ⇒3ヵ月?
セツルメント研究会
映画上映会 ⇒ 開催するのであればこれまでの規模を縮小して行うか、規模はそのままで広い会場で行う等の工夫、検討が必要。
障がい児・者研究会
6月30日(火) 育徳園保育所 幸分ホールで開催予定。
子育て支援研究会
7月か8月に一度集まりたい。メールやラインでのやり取りでメンバーの学びたいことは集約済み。 昨年度5施設だったメンバーが今年度は3施設となるので、引き続きメンバーの 確保、増員が課題となっている。
5.その他
会議を時間通りに進めて欲しい。
それが難しいのであれば、開始時間を遅らせてはどうか
⇒ 開始時間はこれまで通り19時とし、出席者は時間を厳守する。
今後は、遅刻者がいても開始時間には会議を始めることとする。
次回より特養いくとく山村さんが企画委員会に出席。
次回 7月14日(火)19:00~ 育徳園にて
次回 司会:谷川(平) 書記:西野(大)