日時 | 2021年(令和3年)10月11日(月) 10:00~11:30 |
場所 | ZOOM開催 |
参加者 | 倉光(育)、永岡(個)、海老子(ひ)、戸田(北)、松野(平)、西野(大)、 西山(阿)、 宮川(長)、大川(個)、名城(や)(敬称略) |
議題① セツルの家について
宮川(長) | 夏の利用が終了し、冬の利用に向けて体制を検討中です。 業者による消防点検を行うにあたり立ち会いが必要である。原田さんにお願いをするか、もしくは、宮川(長)・竹内(長)で対応する。 |
議題② 中高生キャンプについて
名城(や) | 前回役員会で、10月2日~3日に、全参加者が市販の抗原検査をした上で開催する旨の承諾を得ていたが、今年度は下記の理由により中止となった。 ① 大阪市ボランティア活動振興基金(25万円)が、事務の手続きの不備により申請できなかった。 ② 参加施設の一つでコロナ陽性者が発生したため。 担当からは、中高生キャンプに代わる企画を、現在検討しているとのことです。 |
倉光(育) | 中高生キャンプや地域のこども研究会の活動(児童部会含む)には、担当役員を選んで相談段階から話に入ったほうが準備を進めやすいのではないかと考える。 → 協議の結果、宮川(長)が担当役員となった。 |
議題③ 大地協バザーに代わる企画について
西野(大) | 前回企画委員会ででた意見を、施設で再検討した結果、下記のとおり案がでています。 ①大地協ロゴマーク及びキャラクターを募集する。受賞者には、賞金または賞を贈る。 賞品(案) 全国研修参加券、セツルの家宿泊券、山の家宿泊券等 ②大地協のつながりという観点から、似顔絵を描いたり、ベニア板に絵を描いてセツルの家に飾るという案もでている。 |
永岡(個) | ロゴマークやキャラクターの募集の際には、応募者に趣旨も書いてもらえたらと思う。また1位だけでなく、3位くらいまでは景品を贈ってほしい。 |
議題④ 全国研修について
西野(大) | 別紙「9月30日開催の大地協拡大企画委員会(第0回実行委員会)の議事録」の説明を行う。 |
永岡(個) | 前回の全国研修は学びの多かった内容であったが、そこから周りの状況やみんなの理解がどのように変化したのか? 上からではなく、当事者主権、当事者主体をもとにして、どのように具体的にすすめていくのか。さらに、個々の問題をとおし、どのようにつながるのか。全体の取り組みとしての実践と、その展望をどのように出せるかを考える場にできればと思う。 |
海老子(ひ) | コロナで地域と施設が遮断されている。コロナ後は新たな結びつきを考えていかないといけない。 |
西野(大) | 1つの施設なら難しいことでも、大地協ならいろいろな事例を集めて何か考えることができるかもしれない。 |
宮川(長) | 学校が休校中で、濃厚接触者で無い児童を、子どもの家開所時間前まで預かるということをしている。コロナ後の地域との再構築には、こちらから何かしないと課題を見つけにくいかもしれない。前に倉光会長から提案のあった子ども食堂などは良い提案と思う。 |
倉光(育) | 早急に実行委員長を決定して、すすめていきたいので、下記の人選(案)を諮りたい。 実行委員長(案) 大川(個) 副実行委員長(案) 宮川(長)、楠(望)、名城(や) → 協議の結果、上記(案)のとおりとなった。 副実行委員長に、女性を起用することと決定し、候補者を次回役員会で推薦する。 |
西野(大) | 基調講演について、山縣文治氏(関西大学教授)、西野博之氏(NPOフリースペースたまりば)などを検討している。 → 名城(や) 西野氏の講演を聴いたが、不登校、自殺、コロナ、貧困、障がい、非認知など、幅広くサポートする活動をされている。また、川崎市の教育委員会の理解と協力も得ている。一つの事例として、前回研修に引き続く内容にもなると思う。 → 永岡(個) 学術的な内容とするのか、実践からの報告にするのか、全国研修会の方向によって、選んだら良いと思う。今回、基調講演を受けてのパネルディスカッションということであるなら、西野博之氏のほうが繋がりやすいと思う。 → 協議の結果、西野博之氏に打診することに決定した。 |
現在、決まっている概要 ① 2022年2月26日(土)の一日開催 ② 大阪市立研修情報センター 大会議室、介護実習室、演習室 ③ 対面を中心に、大阪・東京・名古屋・横須賀会場を結ぶ。 それ以外の参加者は、zoomのウェビナーでの参加とする。 ④ 前回の全国研修を視聴もしくは読んでから参加する。 ⑤ 開会メッセージ 岸川会長 ⑥ 基調講演 西野博之氏に打診 ⑦ パネルディスカッション 朴(愛)、山田(い)、伊藤(名古屋)、萱村(東京) ⑧ 閉会メッセージ 阿部名誉会長 ⑨ 司会 大川(個)、楠(望) ⑩ コーディネーター 辻野(育)、西野(大) ⑪ フロアマイク 蕨川(わ) ⑫ 撮影 重江監督 ⑬ 実行委員 倉光、加藤、廣谷、山村、辻野、石田、竹川、戸田、宮川、竹内、川畑、西野、角中、谷川、楠、佐伯、吉田、蕨川、大川、杉浦、 名城 (第0回実行委員参加者) ⑭ 新たな実行委員を募る 青地(阿)、岡村(平)、山田(い)、佐藤(個) | |
倉光(育) | 次回、第1回実行委員会(拡大企画委員会)を下記の日程で行う。 10月18日(月) 18:30~ zoomで開催。 |
議題⑤ 児童部会・全国研修について
西野(大) | 児童部会については、「ソーシャルアクション」をテーマに進んでいる。 要綱の校正を先日行った。 |
倉光(育) | 11/28開催に向けて、スピード感が必要なので、先程担当役員に決まった宮川(長)にもはいっていただき、担当の川畑(長)・大西(望)とともに進めてほしい。 |
議題⑥ 定款変更について
西野(大) | 1回目の定款変更の手続きは完了した。 2回目の定款変更については、臨時総会が必要になる。 |
倉光(育) | 2回目の臨時総会は、施設長研修という形にして、先程議題に上がった山縣文治氏(関西大学教授)をお招きするという方法も考えられるので、検討したい、 |
議題⑦ 施設協より
日時 | 2022年2月26日(土)12:30~17:00 |
会場 | 大阪市社会福祉研修・情報センター |
主催 | 日本地域福祉施設協議会 特定非営利活動法人大阪市地域福祉施設協議会 |
後援 予定 | 厚生労働省 / 大阪市 / 全国社会福祉協議会 / 大阪市社会福祉協議会 / 大阪市社会事業施設協議会 / 朝日新聞厚生文化事業団 / 毎日新聞大阪社会事業団/ 産 経新聞大阪厚生文化事業団 / 大阪ボランティア協会 |
参加者 | 住民 / 施設利用者 / 地域福祉施設(隣保館、児童館、学童保育、デイサービスセンター、特別養護老人ホーム、保育園、他各種社会福祉施設)職員 / 社会福祉協議会関係者 / 研究会 / 学生 / NPO / ボランティア / 行政関係者 |
参加 方法 | 対面またはオンライン(ZOOM)による参加 |
参加費 | ●会場での参加 施設職員 5,000円/1名 個人会員 2,000円/1名 学生 0円/1名 ●オンライン参加 施設・団体 10,000円/5名まで (日本地域福祉施設協議会 会員施設は、5,000円/5名まで) 個人の方 2,000円/1名 学生 0円/1名 |
研修要項 | ダウンロード(PDF) |
議題⑧ その他
倉光(育) | 次回役員会を 11月2日(火)10:00~ ZOOMにより開催する。 |