日 時:2022年2月14日(月)18:30~20:00
場 所:zoomによるオンライン会議
司 会:大川(個) 書 記:森井(育)
出席者:永岡・倉光・辻野(育)、加藤・山村・廣谷(い)、蕨川(わ)、西野・池田・杉浦(大)嶋津・今川(愛)、名城・角中(や)、楠(望)、入江・野間(ひ)、宮川・竹内・川畑(長)、西山・青地(阿)、谷川(平) 25名
1.各研究会・各部署より報告
*地域の子ども研究会
コロナウィルス感染拡大に伴い、対面での研究会をオンラインに変えて行っている。現在は、一年間のまとめ、来年度に向けて研究活動、情報交換、研究会内での研修を行っている。
研修では、「子どもの呼び方」についてディスカッションを行った。各施設、あだ名なのか敬称をつけて呼ぶのか、施設の考え、個人の考えを語り合った。
年度内、残り少ない研究会で、まとめと来年度の方向性を決めていきたいと思っている。
*地域の子育て支援研究会
「違いを認め合う保育」についての学習会
1/19(水)13:00~14:00 ZOOMにて実施。
外国にルーツのある家庭と関わる保育士さんと情報交換をした。
学習会の内容は、広報で報告するので、各施設で大地協のホームページにて閲覧と掲示をお願いしたい。次年度も引き続き同じテーマで学習会を行う予定。
*障がい児・者研究会
1/25(火) ZOOMにて定例会を実施。
「東京地下鉄放火殺傷事件、大阪放火殺人、東大殺傷事件」この3つの事件について話を深め、社会構造や背景を考えた。
次回は、3月1日(火)定例会を予定。
*セツルメント研究会
映画会を計画していたが、新型コロナ感染拡大により今年度は中止とする。
*大地協ニュース
14号発行にむけて取り組んでいる。内容は全編第26回全国研修会の記事を予定。実行委員やパネリスト、その他のスタッフの方々へ記事を依頼する。
2.第26回全国地域福祉施設研修会(大阪大会)第5回実行委員会
*日時:2022年2月26日(日)
*場所:大阪市社会福祉研修・情報センター
(新型コロナ感染症の状況によっては西成市民館の可能性もあり)
*方法:オンライン開催決定!
■各チームより
*要項チーム
オンライン開催に変更だが、要項の刷り直しはしない。留意事項には記載する。
*渉外担当チーム
後援の依頼と承諾は完了(一部未承諾のままとなっている)
*事務担当チーム
・会場参加としていた方は、オンライン参加に変更していただく。
・30団体申し込み(2/14現在)
・スタッフを参加人数にいれるかどうか?
・申し込み者にZOOMのIDとパスコードを発送する。
*基調講演チーム
西野 博之さん来阪していただける予定(1時間30分の講演)
*パネルディスカッションチーム
・テーマ 共生(とも)にあゆむ~居場所の力を考える~
・元田さんはオンライン参加 橋本さん、八重田さんは会場参加
・山田さんは、会場参加もオンライン参加も難しい→代役を検討
・ディスカッションの方法としては、クロストークは難しい。
・お題についてパネリストが発言→西野博之さんからのアドバイス→コーディネーターの楠さんが整理→視聴者の質問 という流れで検討中
*研修資料作成チーム
・冊子印刷はなしでWEBで確認しダウンロードする。
・会場参加のスタッフの資料は、各施設で印刷する。
・2/15以降WEBで公開する。
*会場チーム
・オンライン開催のため、送迎はなし。
・基調講演やパネルディスカッションの舞台レイアウトを変更する。
(新型コロナ感染防止を考慮した配置)
・アクリル板の用意、1m以上間隔を空けた机の配置、換気をするなどの配慮が必要である。
*配信チーム
・阿部先生のメッセージは、録画で20分程度で、当日は、冒頭で挨拶と激励で5分ほど話していただく→USBでデータをいただいている。
・岸川会長は、オンラインで参加。パネリストもオンライン参加があり場参加と混在する形となった。
・2/21(月)18:00~重江監督にもご参加いただき最終リハーサルを行う。
会場と視聴者に分かれたリハをするので、できるだけ多くの方に参加を お願いしたい。
*ポスター発表チーム
・A0判サイズで4つの紙面版ポスター発表。(セツルの家・中高生活動・児童部会・コロナ調査報告)
・今後の予定は、デジタル版ポスターの完成。ポスター紙面をベースにしたパワーポイントに音声解説を入れたスライドポスター3点の(セツルの家・中高生・児童部会)作成を予定。
・資料に添付したQRコードからそれぞれのポスターが閲覧可能。
・実行委員長とポスターチームメンバーとともに、コロナ調査チームからポスター作成に加わってくださった方々(大西・辻野)と、当日にむけて取り組んでいる。
*コロナ調査
・1/31(月)締切り分で集計し、中間報告をする。
・ポスター発表は、研修会のねらいにそった4項目の設問に絞って作成する。(紙面版のみ)
*報告集チーム
・研修終了後のアンケートを含め報告する。
・各チーム(スタッフ)向けのアンケートも実施予定
→研修会を組み立てた過程も残したい。
*その他
【永岡先生】他地域の隣保館などにも誘いかけている。それぞれの地域でコロナとどう向き合っているか、施設の課題は何かなど、研修会をきっかけにして共有できると良いと思う。
3.事務局会議の報告(拡大企画委員会後開催2/14 19:30~)
*パネリストの山田さんが参加が難しいため、代役を立てる(検討)
→入江さんか野間さんに打診(ひまわりの郷)大川実行委員長より連絡する。(2/15)
【倉光会長】 高齢者関連の視聴者もいるので、高齢者からの現場の声は必要である。
*パネルディスカッションの進行方法についての確認
→パネリストは発言のポイントをフリップに出して発言する。西野博之さんに投げかけ、楠さんが整理、質疑応答の流れ
【楠】 参加者がプラスに考え、自施設でもやっていみようと思えるようなディスカッションにしたい
【西野事務局長】 「現場の力を発信しよう」が今回の研修会のスタート。施設として何ができるか、どういうところに思いをはせるか、そん視点を持つことが大切。オミクロン株の影響が大きいが、今だからこそできること、何が必要かを考えることに研修会をする意義がある。
*配信方法は、ZOOMミーティングまたはZOOMウエビナーか(検討)
*会場参加スタッフの人数と費用の問題(お弁当の手配)
【倉光会長】 新型コロナ感染症の状況を考慮しながら、全国研修会の在り方を考える必要がある。
次回の全国研修会実行委員会および拡大企画委員会 (予定)
2022年3月7日(月)18:30~20:00 ZOOM開催