第5回 地域の障がい児・者研究会
▼ テーマ 支援者座談会を企画する
▼ 日時 2017年9月5日 (火) 19:30~21:00
▼ 会場 望之門保育園
今回は、発達に支援が必要な方々を支援している人たちが集まり、
支援者座談会に参加してみたいと思われる方、日常の支援で悩みが
▼ お問い合わせ:地域の障がい児・者研究会
事務局 大川明宏
今川学園キンダーハイム内
TEL06-6609-6300 Fax06-6609-7300
E-mail syoken00chiiki@gmail.com
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今年度のあらまし
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第4回 地域の障がい児・者研究会
▼ テーマ 人権について考えるPart3自分自身の人権を考える
▼ 日時 2017年7月18日 (火) 19:30~21:00
▼ 会場 望之門保育園
▲参加者 6名
自分自身に関する人権ということに更にしぼりこみ、参加メンバー
人権を自分自身の物語として考えると、自分の人権は守られている
幼少期の家庭での過ごし。家が居場所ではなかった。屋根はあり食
飲食店でアルバイトをしていた時、日本語をうまく話せない同僚が
サッカーなどをはじめとするスポーツ競技で国対抗となると、マナ
子連れでカフェに行った時のこと、子どもが泣きはじめると、店員
価値観の異なる人をどう受け止めるか、他者との関係性における自
人権が侵害されているかどうかということを考える時、線引きの基
たとえば子どもの労働・家事手伝いということであっても、そのコ
人権というものさしでは権利擁護という正義でもって違和感を正そ
自分の能力を使って何かを得ることは正当とされる社会では、能力
不当な差だと考えられる時には、助けをもとめるか、回復を要請す
個人の線引きの問題、その基準は結構いい加減なものであって、あ
あいまいなその境界に立つ時のものさしの精度をあげていきたいと
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第3回地域の障がい児・者研究会
▼ テーマ 人権について考えるパート②
▼ 日時 2017年6月28日(水)19:30~21:00
▼ 会場 育徳園子どもの家
前回までの学びをふまえて、日常の暮らしの中で人権を意識したこ
自分の仕事から感じることが多く語られました。
人権はだれがまもるのか?
犯罪をした人の人権とは?
権利を侵害する人の人権とは?
社会規範と文化によるのか?
人間の付加価値に人権は左右されるのか?
当たり前とは何なのか?
施設入所、一時保護と家族、家庭そして
子どもの人権と大人の人権
意見表明の問題など
自分自身の問題というより日々の仕事で関わる中での感じる人権、
その中で1つ、男性保育士という立場からの話がありました。性差
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第2回地域の障がい児・者研究会
▼テーマ 人権について考える
▼ 日時 2017年5月16日(火)19:30~21:00 にて
▼ 会場 望之門保育園
人権と○○というテーマで自分の考えや気になったことを、まとめ
業務都合により、時間通りに開始できなかったものの、日常ではフ
人権と子ども
人権と呼び方
人権と子どもの嘘
人権とオグラ
人権と可視化
人権と多様性
人権と権利
話をするなかで
人権感覚が高いって?何やろ?各自にこれはという基準がないので
ということ、これってどうなん?と思うことはあるということ
人権というものがたくさんの考え方を含んだものだ!ということ
などはわかりました。
どこかに照らし合わせながら判断しているような印象を受けました
母国語で考えていない、タイムラグがある感じです。
人権が侵害されているケースからの学びと同時に人権は守られてい
結構、見せかけの人権保護、お飾りな権利擁護、はあるように思い
暮らす。生活する。働く。遊ぶ。学ぶ。などの人として生きるとは